ご利用の流れ
Flow
介護施設について知ることがものすごく大事になります。介護施設には、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホームなど、様々な種類があります。名前は聞いたことがあってもその内容がイマイチわからない、そんな声をよく聞きます。まずは、種類、役割そして料金の相場を理解することからスタートです。 パンフレットを一緒にご覧になりながら、基礎知識をお伝えいたします。
意外に難しいのがご見学のスケジュールを立てることです。施設をスムーズにご見学いただくためには、ご見学のご予約が必要です。施設のスタッフは、入居者の介護をはじめ日々の業務がありますので、ご予約無しに突然行かれると、対応できないことがあります。 我々スタッフが効率的にご見学できるように手配いたします。
ご希望の施設が見つかれば、実際の施設へ見学に行きます。 カタログでは分からない点が沢山あります。例えば、食事の内容はどうか、レクリエーションは、入居者の表情は、スタッフの接遇はどうかなどです。たった数時間のご見学でもいろんなことが見えますので、非常に重要です。 我々も見学に同行させてきただき、見学時に見るべきポイント等もお伝えしながら色々な施設を比較検討して頂きます。
実際に見学し、ここに入居したいとなりましたら、施設入居仮申し込みをいたします。 仮申し込みでお部屋をおさえる事ができる期間は施設によりますが、1か月程度が多いです。
入居するにあたって、大抵、診療情報提供書と健康診断書の提供を求められます。健康診断書は、あらかじめ病院に予約して健康診断を受けなければなりません。 診療情報提供書は主治医に書いてもらいます。これらが必要な理由としては、緊急時の対応の際、持病などが分かったほうが良いことと、感染症にかかっていないかの確認、どんなお薬を飲まれているか等の確認のためです。
施設にもよりますが、ご希望の方は、「体験入居」の制度がございます。スタッフの対応、食事内容、雰囲気などを確認しましょう。
契約書、重要事項説明書の内容をよく理解しましょう。 重要事項説明書は、施設が入居者に対して契約書の内容を分かりやすく伝えるための書類です。介護施設には契約の際、重要事項説明書に基づいて説明することが義務づけられています。重要事項説明は多くの場合施設で行われます。施設の概要や職員の体制、サービスの内容や料金などが記載されているので、分からないことがあれば、その場で質問してください。 特に、入居一時金の返還制度や、毎月にかかる費用については、細部までしっかり目を通し理解することが大切です。
新しい生活がスタートします
入居後のアフターフォローも充実しておりますのでご入居後でもお気軽にお問い合わせください。
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